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過去の結果感想とか考察とかのまとめを「前置き」の「最初に」に置きましたので、ブログの読み込み遅い時とかはご活用をー。
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9回目までのTP、CP収入が合計3280。
インフレし過ぎてここまでの稼ぎ分がほとんど意味なくなってますね。
TP分だけでみれば9回目までが1527、今回だけで2239ですし。

これ最終的には、最高危険度にて何回連続行動が出るのか、かなりの運ゲーとなるのでは・・・?


→追記あり。

拍手[0回]




ということで、現時点での結果。
箕笠之迦微(277)

スロット1:朱珊瑚(カルマ尖塔)
スロット2:棘のある氷像(カルマ迷宮)→ワケ(カルマ尖塔)
スロット3:轟竜咆(カルマ射撃)→ヌエドリグローブ(カルマ迷宮)
スロット4:櫓岩(カルマ尖塔)
スロット5:殺生石(カルマ尖塔)
スロット6:照らす鬼火(カルマ尖塔)
スロット7:ぐねぐね階段(カルマ迷宮)→おおかみぐるみ(徳迷宮)
スロット8:おおかみぐるみ(徳迷宮)→ヌエドリグローブ(カルマ迷宮)
スロット9:黄昏森(カルマ迷宮)→大うどんの迷宮
スロット10:黄昏森(カルマ迷宮)
スロット11:なし→リュウコツコリドー(カルマ迷宮)
スロット12:おおかみぐるみ(徳迷宮)


壮大値43208。警戒値247。想定されるTP稼ぎ量は、12回行動×(43208/450)。
1000程度となる予定でした。

実際には連続行動を11回しています。
のみならず、イズシーさんが4回のアシスト中に5回も連続行動されているので・・・わけわからんぐらいの稼ぎになってますね。
どういうことなんでしょう、これ?

ちなみに結果全体では、15326回の行動発生中に、2613回の「連続行動発生!」430回の「3連続行動発生!」が起きています。
約17.0%で連続行動、16.5%で3連続行動というわけですね。

連続行動の仕様変更があった、4回目(第5週)で取ったデータがこれ。


はい、大きな変化はないですね。
ってことは今回の行動数フィーバーは・・・仕様通り!


・・・いいのか、それ?
もうちょい考慮してみましょう。
今回は通常の行動回数がアシスト含めて16回。そして、連続行動が11回、11/16だけ連続行動判定に成功と言い換えましょう。
この時、成功判定は17.0%の確率とします。
また、11回の連続行動中、3連続行動が5回。同様に5/11だけ3連続行動判定に成功と扱います。
成功判定は16.5%と仮に。

この二つの判定を、エクセルの= BINOMDIST関数を使って二項分布で表しつつ、今回のような結果の確率を求めてみましょう。

結果、今回のように11回の連続行動と5回の連続行動以上の結果が得られる確率は、大体0.0000151%と得られました。
300回の結果を10数回出していたとしても、完全に偏りのない前提とするならば充分に低すぎる確率であるように思えます。
何らかの偏りを以って結果が出ている、と思って良いのでは。


じゃあ何があったのか?
一つ考えました。
連続行動の設定がバグってるのではないかと。

連続行動は、上記の通り第5週に仕様変更があり、ルールには
>ユニットは1回の行動で複数回行動することがあり、最大で3回攻撃することが出来ます。連続行動を行うたびに連続攻撃の発生確率が下がりますが、階層が少ないほど確率の減少が少なくなります
このように記述がされています。

で、これ階層が「多い」ほど確率の減少が少なくなるような不具合が出ているんじゃないかと思うわけです。



上は、今回の高壮大値、低壮大値TOP10分の行動数と連続行動、そして中盤にそれぞれの合計値の表を載せてあります。
キャラとアシストを一応分けては見ましたが、余り大きな差はなかったようです。

さて・・・見ると一目瞭然なのですが、高壮大のキャラの連続行動率が非常に高いです。
大体3割強程度。
そして一方で、低壮大のキャラもそれに及ばない程度に連続行動率が高くなっています。
想定とは違いましたが、しかし何かしら不具合が潜んでいるのは確かなようです。

また、下部には敵とPC側の行動数、連続行動数を載せてあります。
見ると、PC側が明らかに連続行動発生率が高くなっていますね。
連続行動も3連続行動も、25%の確率で発生しています。
敵は連続行動が16%、3連続行動が10%なので、ほとんど想定された通りの数値なのですが。


ここから察するには、階層による連続行動への影響は、比較的低壮大値下では通常どおり機能しているものの、超高階層に於いては下限のオーバーフローを起こしている、のではないでしょうか。
従って、今回のように高階層のキャラは逆に連続行動率が上がってしまっているわけですね。
あくまで想像ですので、実際のところはわかりませんが。
もう少し調べて(特に20000台、10000台の壮大値の場合を調べる必要はあるでしょう)、その後に報告することにしましょう。




→ということで、調べました!
壮大30000、25000、20000、15000、10000、5000それぞれの連続行動率!

壮大30000と25000は範囲を2000程度まで広げたのですが10件もなかったのでこんな感じに。
残りは10件で一番近いものを選びました。

言えることは、
・30000,25000は20000,15000と比べて高めになっている。(件数不足による偏りの可能性あり)
・アシストとキャラ自体の連続率に若干の違いが見られる。(アシストが出る前に連続率が下がりきってる可能性もあり)
・以上の点を除けば、20000~5000の間は概ね想定される通り機能している。

の三つ。

一番下のことが言えているということは、オーバーフロー説が補強されましたね。


そして、上で求めてある高壮大値を仮に35000、低壮大値を2000として、表にまとめると以下のように。


合計連続は、単純に(初回行動数+2回目行動数)/(2回目行動数+3回目行動数)としたものです。
データとして用いる際は、連続発生や3連続発生単体よりもこちらの方が収まりが良いでしょう。件数も水増しできますし。


合計連続率を縦に、壮大値を横に取ってグラフにすると、


なかなか悪くない見た目。




このデータをもう少し実用的に見てみましょう。正常に働いていると思われる、2000~20000の範囲での数字を取っていくと、


連続行動率はLN(壮大値)×-0.082+0.9248で大体近似されています。
そして、壮大値はそのまま実入りに直結するので、
(1+想定される連続率+想定される連続率^2)×壮大値
で1壮大値単位における実入りが確定します。

危険度12においては、壮大値(4500/12)=1TPとなるので、これを想定補正としてまとめたのが下の表。


壮大値2000と35000だと一回の儲けは17.5倍になるところですが、連続率を勘定に入れると13.5倍程度に収まるんですねえ。
あっ、実用的に取ったデータではありますが、ことTPを稼ぐという面に於いては実用性はないです。




それと、追加ユニット。期待の上昇量ですが!
アルラウネと大樹は、危険度×20+50
ハーピーと鏡の間は、危険度×2+5

壮大値の方は置いといて、警戒値は・・・TP稼ぎ側にとって、
警戒値は基本値が作成者の猜疑心のみ(付加を考えれば警戒もですが、)に依存する為上がりづらく、係数部分が充分に上がる強度50高級度8の尖塔で、猜疑心871のキャラが作っても20しか上がりません
基本値は37なので、ほぼ死んでいるとみて良いでしょう。

それがこの鏡の間。
なんと、この稼ぎ分を一回の行動で叩き出します!
次回は危険度11なので、27上昇するわけです。
基本値も警戒値25と高く、もともと尖塔コンパチの性能をしているので・・・尖塔はほぼ下位互換化したと考えて良いと思います。

問題は、どうやって安定して発動させるか。
自分アシストが良いんでしょうかね?


TP稼ぎをする皆さんは、鏡の間を積み込んでも良いでしょう。
私はその予定ですね。

そうでなくとも、次回は格闘敵が3体追加され、うち一体は攻撃値60×攻撃数40の凶悪なステータスをしているので・・・
必要なのは格闘防御です。ぜひぜひ使いましょう。



以上、終わり!
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