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過去の結果感想とか考察とかのまとめを「前置き」の「最初に」に置きましたので、ブログの読み込み遅い時とかはご活用をー。
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前回の続き、いきますよー。
内容としては、ツール作成を発展させる……のではなくて。

あれが何をやっていたのか、スタート地点に立つまでについて最初から解説していきましょう。
……ぼくもあれだけ見せられても困ると思いますしね。

拍手[0回]



あっ、前回の通りぼくはXAMPPってやつでデータ取りしてるので、それでの説明になりますね。
なんか超初心者用のXAMPP導入記事を読めば出来ると思います。
他にもいっぱい記事ありそうですし。




そしてこれも前回説明した通り、

htdocsってとこに作業したいファイルをぽいってするといいですよ。

今回は手始めにhtdocsってとこにibaraというファイルを作り、
本家イバラシティのアーカイブから result01.zip(36.12 MB)ってやつを解凍し、
ちゃんと解凍した奴の名前を「result01」にしつつ。
中に突っ込んじゃいましょう。

……zipの解凍が出来ないケースとかもあります?
その時はフリーの解凍ソフトのLhaplusでも入れてなんとかしてみてください。ほい。




PHPのテキストエディタもなければ、PHPエディタstandaloneを、readme.txtの通り使えばOK。
pre1.phpって奴も作って、さっきのibaraファイルの中にぶちこんじゃいましょう!

phpファイルを保存しようとしたら、.phpじゃなくて.php.txtになっちゃったぞ!
みたいなことがあったら、そふぃのPHP入門さんを参考にPCを拡張子の表示する設定に変更すれば多分OK!
……PHP入門講座みたいなサイトは色々とあるので、このブログは一応見たら後は他所を見たほうがずっとずっと勉強になりますね。

そうすれば今こんな状態になりますね?





じゃあそこまで進んだら、最後にPHPが動くかどうか確認しましょう!
以下の内容をコピペでpre.phpの中に貼って、「ファイル」から名前を付けて保存、でファイル名をpre1にしてibaraの中に保存してくださいな。
<?php
// 番号と回と
$resultis = '01';

$no = 69;
$nombre = $no;
$nom = 69;


//noが始め nomが終わり
while($no < $nom+1){
$get = 'result'.$resultis.'/k/now/r'.$no.'b1.html';

//getにあたるfileがあれば以下を実行
if(file_exists($get)){
$src = file_get_contents($get);

echo $src;



}

$no++;
}

?>
ちゃんと貼り付けると、こんな感じになりますね。
あ、あと下の図に赤字で書いてあるとこ!!
UTF-8にするのは忘れないように!
後で文字化けしたり、結果の文字を読んでくれなかったりして泣きを見ます。



ここまで保存した状態で、XAMPPの中の「XAMPP Control Panel」をクリックし、

なんかよくわからないApacheってやつとMySQLってやつをstartして、
これが動かず緑にならなかった場合はこことかこことか参考に。
或いは「xampp apche 起動しない」「xampp mysql 起動しない」とかでググッて個別に探して見るしか……ない!


http://localhost/ibara/pre1.phpをブラウザで開けば……!!



うごいたぁぁぁあああ~~~~~~~~~!!!!!!!

……というふうに、今回は$resultis = '01';で指定してある第1回更新の、
$no = 69;で指定してある69番から、$nom = 69;で指定してある69番まで、すなわち69番のb1戦闘結果となるように、すなわち、
result'.$resultis.'/k/now/r'.$no.'b1.htmlに代入していってresult01/k/now/r69b1.htmlを開くことが出来ましたね。

故に、
$no = 68;にすれば68番から69番までの結果を繋げて見ることもできますし、
$nom = 70;にすれば69番から70番までの結果を繋げて見ることもできます


根幹である、ファイルの取得を行うのはfile_get_contents
$get = 'result'.$resultis.'/k/now/r'.$no.'b1.html';
$src = file_get_contents($get);

とすることで
$src = file_get_contents(result01/k/now/r69b1.html);
つまりresult01/k/now/r69b1.htmlの内容を$srcという名前にしてくれています。


そして取得している内容を書き出すのがechoってやつなので、
echo $src;
つまりはresult01/k/now/r69b1.htmlの内容を書き出しているのですね。




……まあこの辺はやっていけばわかるので、最後に大事な点を3点!
・<?phpと?>で挟んでないとそもそもphpとして動かないぞ!!
今回の場合は1行目27行目にちゃんと書いてありますね。ここは必須。

・echoやprint_rみたいな文字列出力がないと、そもそも何も表示されないぞ!
echo $src;を消すとわかりますね。虚無がそこにあります。

・whileを使ってる場合、失敗してると一生読み込み続けるから怪しかったらすぐブラウザの読み込みを停止しろ!
今回もwhileを使っているからわかりますね。
whileは()内の条件が合っている限り一生動き続けるようになっているので、
今回の場合は24行目$no++;によって$noが1ずつ加算されていくことで、
$no < $nom+1の条件を満たさなくなるように作られています。
今は$no = 69;$nom = 69;なので、69の結果を読み終わった後、最後に69+1=70を新たな$noにしてあるので、
70 < 69+1とこの数式を満たさなくなるので止まるようにしてあるわけですね。

つまりこの$no++;を外すと読み込み停止しない限り一生動き続けます。
やめましょう。絶対にやめましょう。


ちなみに解説していないifも()内の条件を満たす場合行うというwhileの類似のシステムで、
今回の場合はfile_exists($get)$getというファイルが存在していれば以下の{}内の物を起こす、
という状態になっているわけですねぇ~~~。

if{}内の18行目のecho $src;の代わりに
echo $get;
echo "<br>";
と二行に渡っていれると結果の代わりに存在している結果ファイルをひたすら書き出してくれます。
$noを1に、$nomを100とかにすれば、1から100まで書き出されたりとか。




まあそんな感じでしょう。
続く、次回!
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