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濃い緑の笠を目深に被り、同じ色の箕で体を覆った者。
何処からかやってきて、また何処へと去っていくのを理としていた。

彼は一等の出来損ないで、もはや神と呼べる力はなく、何かを召喚することも当然のように出来ない。
しかし「迦微」と呼べる格だけは持ち、周りを従え、それをある程度に操る事は出来る。
それが物であれ、人であれ。


終に流れ着いたこの世界で、人が行き来することもないほんの土地を手に入れたのはまさに勇者の至る直前。
棲家は茅葺屋根の古民家に過ぎず。
頼る者も、護る術も己の他はなく、ただその地の利と操る力を以って、敵を制することを選んだ。


身長2m超、ふわふわと飛ぶように移動する。
蓑は触った者を侵し、激痛をもたらし最悪死に至らせる。
ほんの少しであれば気付けともなる。


その正体は、巨大なミノカサゴである。


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プロフ1↓


城絵↓


プロフ2↓


アイコン↓


てぃーこん序盤にも書いていましたが、海沿いに棲まう他界からの来訪者。
神ほどじゃないので迦微でして、配下も居ないけど攻められていて・・・そんな感じのキャラですね。

ミノカサゴなので、蓑笠。
実際にはプロフ1の蓑は、自分のヒレとそこら辺のイネ科植物で編んだ蓑とで構成されています。
頭の部分はアナサンゴのなんかがくっついている感じでした。

蓑を着ている理由も身を隠すとか変じるとかよりも、単純に身体を大きく見せて威嚇する為と、身から流出する毒を抑える為。
当然のように蓑が外れてしまったので、無事毒も領地内に流出しました。
こんなん往く先々でやってるので、常に移動を余儀なくされています。

・・・なんか配下の物も人も従える力があるとか設定付けていたんですが、これミノカサゴとはあんまり関係性ないですね?
まあ自分が飛んでたりとか魚も飛んでたりとかする理由付けみたいなもんで。


あと一番の問題は、あんまりミノカサゴっぽくない絵になってることでしょうか。
魚難しいですね。




↓配下1 木高


基本的には前に一揆でも使ったこいつです。
多分祖先。しかし直系で繋がりがあるかどうかは神のみぞ知る。




↓配下2 八尋鰐


5mぐらいある、本来は深海に住んでいたピンク色のサメ。
ピンクですが、深海中では白色でした。圧力の差で、内部の血管がブッチブチになってこんな感じです。なんで生きているんでしょうか?
名前からしてでかい上にしサメなのでミノカサゴの天敵です。

モチーフというか完全にミツクリザメというか。
なんか日記で話動かすために出したんですが、即効で蚊帳の外になってますね。ただの魚なのでしょうがないですが。
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