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過去の結果感想とか考察とかのまとめを「前置き」の「最初に」に置きましたので、ブログの読み込み遅い時とかはご活用をー。
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なんか思ったより綺麗に数字が出ました。
多分今までで一番使えない内容だとは思います。

【調査内容】
・熟練の与ダメージへの影響(メイン)
・今後の調査への影響


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ということで、今回は熟練のダメージへの影響を考えていきます。
これにあたって、turn21result3の、ゴブリンと引き分けまで戦っている結果を利用しました。

ゴブリンは技:眺める(熟練7%増加)を繰り返し使うので、威力の上昇を簡単に見て取ることが出来ます。
また、石投げは突属性攻撃なので少なくとも対象となるキャラのMP弱化では威力は上がりませんし、ゴブリンもMPを使うことがないので威力が下がりません。
故に最適の結果となっています。その調査結果が下に。



経験から上昇値の小数点以下は切り捨てとわかっていました。
7%上昇の数値を見る限りではゴブリンの熟練は48ということで、間違いなさそうです。

まず最大値だけを見ると、ダメージ量が増えていっていることが見てとれますね。
で、これが基礎ダメージに掛かっているのならば係数の関係で上昇幅は直撃>命中>当たったとなるべきところですが、そうでもなさそうです。
最終ダメージに影響していそうな雰囲気があります。

そして最小値を見ると・・・命中判定の場合に顕著ですが、熟練が影響していません。
最小値が変化せず、最終ダメージに影響していると考えると・・・熟練は乱数値の上限方向に影響している、と考えて良いのではないでしょうか?

さて、今まで見た数字を考える限りでは、これは防御による減算までを済ませた段階で出てくる値に影響していると言えそうです。
特にクラーケンA,Bの乱数範囲が狭いことがその証拠になりますね。
おそらく、割合で影響しているのでしょう。


今回の結果は、実は今までの調査にそれなりの影響を及ぼす結果でもあります。
なぜなら、今まで最大値を記録していましたが、実際には最小値こそが乱数を取り除いて判断できる値だったからです。
幸いにも、今回調査した、熟練317でもそれほど最大値が上昇していません。
また、防御系の技(防御・フラット)で熟練が上昇することからわかる通り、おそらく熟練は攻め手受け手双方の値を参照することが予想されます。
今回の結果ほどの熟練差がある結果は少ないので、調査のし直しまでは必要なさそうです



【結論】
・熟練はダメージの乱数幅の最大値を増加する
・今後の調査では特殊な場合を除きダメージの最小値を用いることが望ましい
・ほとんど誤差レベルの影響しかなさそうなので特に気にする必要はない
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