百合鏡66回 ～タイムツイスター～

今回は実験回でした。
なお、実験内容そのものは半分失敗しています。

・・・どうしましょうね、うーむ。

さて、結果結果。

■メラノ＝ガスター(60)

【装備(固定)】
16-メリケンサック 拳 5 80 0 0 0 1/1 500 拳特性

【その他】
2-鋼材 所持 - - - - - 1/1 2000 素材
9-鋼材 所持 - - - - - 1/1 2000 素材
10-鋼材 所持 - - - - - 1/1 2000 素材
11-鋼材 所持 - - - - - 1/1 2000 素材
15-鋼材 所持 - - - - - 1/1 2000 素材


■アカシ(32)


アカシさんから色んな物を送ってもらいました。
しかしこれ、自分の為の物ではありません！
ラインナップから見てもわかる通りではありますがー・・・装備作成、リベンジします！

とはいえ今回は、

・突撃に偏った拳(メリケンサック)
・市販最上級の素材(鋼材)
・金属系の武器なので、ステータス割り振りは既にわかっている

と、失敗する要素はないはずなのですが。
これはアカシさんに装備して頂いて、その上で装備攻撃力のダメージへの関与がどのようなものであるか、という考察をさせていただきましょう。



で、結果での実験について。
＞ガスターのタイムツイスター！(一発)
＞ガスターの動きがわずかに加速した！

＞ガスターが誰かにシャープを構えた。

＞ガスターのシャープ！(序盤)
＞MPが減ってきた…
＞ガスターの腕力が41増加した！
＞ガスターの魔力が42増加した！
＞ガスターの器用が48増加した！
＞アカシの腕力が128増加した！
＞アカシの魔力が12増加した！
＞アカシの器用が24増加した！

＞ガスターが誰かにシャープを構えた。

＞ガスターのシャープ！(序盤)
＞MPが減ってきた…
＞ガスターの腕力が47増加した！
＞ガスターの魔力が48増加した！
＞ガスターの器用が55増加した！
＞アカシの腕力が147増加した！
＞アカシの魔力が14増加した！
＞アカシの器用が28増加した！

温めていた秘策、タイムツイスターからの味方強化連打！
タイムツイスターの使用時については、今までの調査から、
①効果中は、BT経過にて発揮されるはずの状態異常が効果を発揮しない
②同様に、 BT経過にて解消されるはずの状態異常が解消されない 
③51回連続で撃つと引き分けになる
といった特徴が観察されてきました。

①はこちらでのタイムツイスター効果中に炎上ダメージがなく、また効果切れ後に実際に炎上状態であることが確認されることから。
②はこちらにて苦毒が効果期間中解消されることなく発動し続け、効果切れ後の然るBTにて解消されていることから。
③はこちらから、それぞれ確認できますね。


これらの特徴から、タイムツイスターは
・使用する毎に20BT弱BTが経過する？(引き分けの原因？)
・敵味方ともにBT経過による効果解消などが処理されない
という技だと推測しました。

また、能力強化の効果切れもまた、同一タイミングで処理されているのではないかと思っていたので・・・
今回の実験も、能力が下がることなく伸び続ける、のではないかと期待していたのですが。

＞ガスターが誰かにシャープを構えた。

＞ガスターの腕力が41低下。
＞ガスターの魔力が42低下。
＞ガスターの器用が48低下。
＞アカシの腕力が128低下。
＞アカシの魔力が12低下。
＞アカシの器用が24低下。

普通に下がりましたね。ということは、これらは別タイミングで処理されているのでしょう。
とはいえ、現状想定する使い方自体には、間違いはなさそうです。
どういう策を練るかが鍵ですね。



それと、これに先立って、イベントで技をいくつか消去し、SPを補填したのですが。
普通にSPは増えずに、技も消えてないですね。不具合でしょう。



あとは色んなとこ見ていきますか。
ドラウラ大森林開拓。
南に二歩進んだところ、やはり入り口へ逆戻り、となっています。

・・・するとこれ、やはりセル状の構造をしているのかもしれませんね。

		隠里
	道	道
エノ	入口	道	入へ
	道
	入へ

これまでの情報を総合すると、↑のようになりますし。
他にあるであろう隠れ里も、おそらくはこのセルの外周、移動可能と思わしき残り6ヶ所のいずれかにあることでしょう。
大成果です、今後の活躍にも期待しましょうね。


東の大河。
＞移動

＞60(ENo.30) は 西を提案した。

＞西には行けません。
＞(東の大河 -> 東の大河)
先に判明した、北と東と合わせて、完全なる八方塞がりということが実証されましたね。
お疲れ様でしたー！


で、火山。
二組挑んで、二組とも敗北。
前者は火力特化で、防護技も反射系の巴投げ。相手HPは合計4万とかあるので、火力に振ることは良い判断だと思っています。
しかし、高成功率の防護技を複数枚費やすのでもない限りは、ペルセウスをどうにかすることを考えたほうが良いでしょう。
＞ペルセウスの刹那の一撃！(必殺)
＞クリティカル！必殺！デバッガー5に3035のダメージ！
＞デバッガー5は倒れた！

これはどうしようもないですしね。
ざっくりと命中調査した限り、この猛獣殺しはクリティカル率がやたら高いのが特徴なのです。
(一発目の攻撃をみているだけなので、二刀の場合の二回目の攻撃は全く考慮に入れていませんが、)
なんと、76件中、26件が直撃、25件がクリティカル。
一方、命中判定は19件で、当たった判定はわずか4件。かすったに至っては見つかりませんでした。
躱されたのも2件です。

単純に基礎係数が他の倍ある上に2/3の確率でそれが上昇すると考えると、これはそのまま通しちゃまずいやつ。
必殺指定なのでHP50%以下にしないように早めに回復する、ようだと普通に防護技を使った方がよほど効果的でしょうし・・・
ペルセウスを無刀状態にしてしまう、のが手っ取り早いかと思われます。
まあ普通に防護技で封じてしまう方がいいです多分。


で、後者は耐久振りに強化技連打型。
今回はフラット使ってヘパイトスのグレイシアを耐えられるように守護を上げたり、ホールレストを積んだり流水+庇護体制で物理を封じたりしながら、ウォークライを積んでます。
ただまあフラットに関しては、2枚積んでも100ちょいぐらいしか上がっていない(=100*5人分しかダメージを減らせていない)ので、どこまで有効性があったかは測りかねますが。

しかし火力不足でしたね。ウォークライでは積み込んでも必殺の火力とまでは行きませんし、長期戦になると強制的に付加される炎上熱気がボディブローのようにじわりじわりと効いてきます。
おまけに相手は回復を常用してくるボス。
結果、450BTにも及ぶ大熱戦ながら、お供ゴーレム2体の撃破に留まってしまいました。

それと、今回ゴーレムのみならず、イフリートやラーヴァも出てくることが判明してますね。
魔法は防護しにくいので、デスファイト連打がしづらくなるのが面倒ですね。
とはいえ、火力・補助・耐久のどの面で見てもゴーレムが最強のお供であることは間違いないので、困るほどでもないとも思っています。


また、ゴーゴンの能力が先週に引き続いて解明しているのですが。
これとこれですねー。
魔力295、器用190が判明し、先週と合わせて無事全てが曝け出された形でしょう。


あとは
＞ダメージ抑制仕様を廃止するよう変更。
これなのですが。

ケイジさんの結果、先週分と適当に比較してみてみましょうか。

(今週、攻撃力2800ぐらい)
＞ケイジの追撃！(通常)
＞命中！ゴーレム Bに877のダメージ！
＞命中！ゴーレム Bに596のダメージ！

(先週、攻撃力3100ぐらい)
＞ケイジの追撃！(通常)
＞ラーヴァ Bに避けられた！
＞命中！ラーヴァ Bに271のダメージ！

高攻撃力下において基礎ダメージ伸びている・・・のでしょうか？
先週分の超高防御であるラーヴァへのダメージ(左手分)が270ですが、これが最低保障値付近として810。
ゴーレムもラーヴァには負けるものの十分高防御なので、それが実ダメージで596であれば、基礎ダメージは810よりずっと高い、と思いますが。
どうなんでしょう？
実際にはラーヴァへの分は地形の効果で9/10倍になってることもあって、細かいところはさっぱりわかりませんでした。


そんなもんですね。