一揆全更新を振り返って その２

数字を中心に見返し。
今回は対人戦。通算の9勝1敗8分を、全て見返します。
・・・多分PKの中で自分が一番引き分け多かったですね。
全体的に戦法がチキン過ぎて、二桁勝利出来ませんでした。
それでよかったんじゃないでしょうか。

69回 vsアーデルハイト・ヴェストオーベン(4)さん　勝利
Q:なんで勝てたの？
A:運が良かった。

まあ一応、カッパをデコイとしても使ったり蒼印5装備使ったりで、パシエンテやサンセールなしでも蒼染は耐えきれるかどうか確認したり、そろそろやばいかなと連続行動系併用したりはしているんですよね。
あとはグルースじゃなく八卦使おうかなと思ったり、そもそも速攻で倒せないかなと考慮してみたりも。
アンクシャス喰らうかもとかもイディオータ多分自分殴るだろうなと思って自分HP条件で軟気功入れたりとかも。

考えた分よりも運の関与する部分がずっと大きいだけです。
そんときのHPの状況とイディオータと剛毅の機嫌とタアーム2発の命中(うち1発は射程外)と。


68回 vs針の英雄(2518)さん　引分

高STR高VIT、ヴィデーハやタアームなど厄介な技群、さらに蒼染。良い感じに揃ってましたね。
ステータス強化系と連続行動系スキルがなかったのが幸いでした。
守りの面では必殺や異常ロックに連続行動を減らすイムラーク連打で対処。
攻めは必殺タアームと直後にクライマックス封じのシール。
また、ヴィデーハと再生の対策に微妙にズラした必中魔撃のグルースを対象指定。
後手にならないと失敗する戦法ですが、充分に凍結してるよう祈りました。

結果、シールはターンがズレて失敗しましたが、問題なし。
しかしエンブリオが落とせませんでしたね。硬い硬すぎる。
運良く66行動(330%)クライマックスと、19T(95%)反撃タアームを撃ち込めたのですが…残り分をまるで削れず。
3割残しでは無理、やはり全奪取でもしないとキツいな、と言うのが感じられました。

当たる人当たる人皆VITが高いように思うのはなんなんでしょうかねアレ？
実際平均が高いのか、高い人ばかりなとこに居るのか、気のせいなのか。


67回 vsナスル＝アイン(2398)さん　引分

アシッドスレイバーを連打されると遠藤(936)さん戦の如くなってしまうのでこれを警戒。
あとは早めにタアームを撃つことが肝要かなと・・・

○行動　　　　　フロス
SP%　　　　　 軟気功
自分HP%　　 軟気功
必殺90行動　タアーム(対象ナスルさん)
味方一人  　　ヴァンジャンス？
自分祝福　  　シャジャル
自分祝福　  　エキタシオン
SP100%　　　イディオータ

クライマックス：味方離脱時　タアーム


こんな感じで、あとは祝福が削れれば自動で発動する感じでした。
かなり事故る部分はなくせてそこだけは満足してます。
召喚エンブリオの技はエルドラドならカッパもそこそこ削れるのでいずれクライマックス範囲になり、トロイメライなら全く問題なし。
シャイニングバタフライは来たらヤバいとは思いましたが、まあいいかなと思ってスルー。

そしてシャイニングバタフライ被弾・・・実際自分が相手でもシャイニング撃ってると思うので大ミスです。封殺をシャイニングにすべきでした。
それに限らずやっぱり必殺が明らかに早すぎたり対象指定忘れていたりフロスの位置間違えて軟気功の↓において撃てなかったり。
・・・これも結果見るとめっちゃ悔しいんですが、悔しい以上に恥ずかしくて結果見れない部分もあるんですよね。


62回 vsメイベル・ラウィーニア(1361)さん　勝利

装備の付加による能力差でごり押せるかなと思いましたが、能力減少とロックの網にかかりました。
かなり考えなしだったので反省すべきですね。
一応次善の策として必殺タアームは仕込んでいたのでなんとかなりましたが。
ターン数がここで減っていたら、確実に引き分けでしたよねこれ？


60回 vs戦闘力ファイブ(936)さん　勝利

勝ったのは偶然でほぼ負けという内容。
元々はエンブリオの突破を考えて、やはりの必殺&クライマックスタアーム狙い。
VIT強奪と装備防御減は怖かったですが、2行動以上の増加がなく短射程な為むしろ行動増を封殺。
来てもまあクライマックスタアームで受かるだろうという判断もありました。

しかし、相手方は決死の前衛一枚でひたすらの攻勢。
ガリガリVITも装備防御もなくなってダメが痛くなります。
クライマックスも外れて駄目かなと思ったのですが、本当に幸運なことに必殺タアームのターンが間に合いました。

実際に負けてる結果を除けばこれが一番負けた気がします。複数の引き分け以上に。
勿論硬気功は軟気功のミスですが今回に限ってはミスって良かったのかもしれません。


59回 vs東郷小次郎(243)さん　引分

談合。
そもそも裏ギルドメンバーなのになぜ当たったし。


58回 vsラピスラズリ(3013)さん　勝利

今期二度目の被PKK。銃+プロキオン+AGI型+見切。無論機敏も数枚。
・・・強キャラだー！

というわけで、ラピスラズリさんを撃破する手段とエンブリオを撃破する手段の二つが必要でした。
火力封じにはカッパとカッパストリーム採用もありえたのですが、プロキオン詰まないでも簡単に倒されて役割遂行すら不可能でしたので硬化5防具での受け。
まあ耐久力はそれじゃあとても足りないので、HPを増やす手段が必要でした。
自滅5も発動率が落ちたとはいえ、早めにクライマックスラインまでHPを下げられて誘発されるとうざったいので、その対策も勿論。

一方、エンブリオもラピスラズリさんも、それぞれ違った形で耐久面が高く。
エンブリオのHPVIT削りと自分の火力増加、及びラピスラズリさんへと当たれば倒せる技と自分のTEC増加の採用も急務でした。

要約するとフロス連打とタアームですね。今期の主砲二つです。
フロスで自滅変換とHP増(と逆境のSTR増TEC増)、クライマックス自分HP20%タアームと15Tぐらいでのナチュベリ封殺反撃タアームでHP増とエンブリオのHPVIT削り。
火力にはイディオータとヴァンジャンスと係数30が期待できる技が、回していくうちに運良く固まって出るのを狙い。
そしてトドメに、必殺のタアームでのラピスラズリさん即殺狙い。

実際の動きは、ラピスラズリさんがきっちり此方の強化に警戒されていて、必殺プロキオンで威力を上げてからの即殺狙い。
更にナチュベリが恐らくHP99%でしょうか、封殺を回避されてしまいました。
こうなると火力不足で打つ手なしかと思われたのですが・・・意外にもエンブリオが突破出来ました。
これでラピスラズリさんが射程内に移ったことで、必殺のタアームが無事刺さります。

若干gdってるようにも見えますが、自分の中では今期一番気に入ってる対戦内容です。
ここで勝てたのでテンションが上って後の回も斬り続けられた部分もありますね。まあ負けていれば残り期間ずっと農場だったんで関係ないですが。


56回 vsレフ＝ベグルス(412)さん　勝利

レフさんはあまりステータスが高くないので、王道を行くごり押しでなんとかなるかなー、とかなりあやふやな設定でした。
スフェーンフェアリー召喚による弱化と強化、あとは連続行動と回復と殴り。
・・・結構削られて危なかったですね。
火撃化と火特性、弱点も相まって痛かった感じです。まあなんとかなったから良し！


55回 vs沿道　沙耶江(339)さん　引分

祝福条件連続行動から味方殴りシフトとカッパ離脱でのクライマックスタアーム狙い。
祝福条件での戦法シフト狙いその1です。
火力＜耐久でやはり耐久が突破できず、苦肉の策。こちらの耐久も問題なかったので採用自体は容易でした。
が、火力的に自分のカッパすら突破できなかったお陰で作戦が通らず。
確認は大事です。

あっ硬気功は普通にミスです。軟気功の。
こんなんやらかしといて死なずに済む辺り豪運です。


52回 vsフォスカー＝クロムウェイ(1192)さん　引分

痛恨の未宣言。
正月明けと金曜日更新のイメージが強く残っていたのが敗因ですが、それ以上に仮組みでもしておけばこんなことにはなりませんでして。
要反省。未だに。


51回 vsYTB02-NM『MKoRobo』(414)さん　引分

ミサさんほどではないですがやはり硬くて刃が立たず、タアーム戦法にシフト。
ただし連続行動の封殺が怖かったので、今回は連続行動の率をかなり控えめにしてトータルの行動回数で戦うイメージに。
蓄積系持ちとは言え素が低いお陰でフロスさえ通れば死ぬことはなく、そこの安心は出来ました。

・・・それで連続行動を封殺されてりゃ世話しないのですが。
この辺で連続行動系二種持ちが確定しました。


48回 vs十字軍ミサ(1593)さん　勝利

不滅二枚+αでVITMNDが戦闘前からカンストする相手。
やはり普通に殴っては無理でしたが、今回はタアームがありました。
故にタアーム頼りの突破策、その為の連続行動とあとその為のSP回復(+予備の瞑想)

きっちり錬功潰してくる辺り、やはり強いなと思いましたね。
勝てて幸い。


45回 vsレア＝シュテンベルク(156)さん・崇良巳土里(1415)さん　引分

なんとなくでライネ(49)さんと二人斬りになった回。
レアさんの火力が高すぎて終わったかなと思いました。
封殺を掻い潜ってフロスを通さねば一巻の終わり、それでもレアさんを落とさなければやはりじり貧。
協議の結果、自分回復と軽減で自滅の受かる木高が耐久、ライネさんは死にかけてレアさんを倒すと役割分担に。
フロスは双方中盤付近、と。
木高は序盤は水耐性、中盤以降はライネさんからの混乱無効料理でそこそこ安定。
それ以上にライネさんのターミナスはえげつなかったですね、大火力とともに回復ともなり。

結果もほぼ予想通りに進んでくれました。
ただしアーイディオン対策がなく、生存した木高だけでは火力不足。
引き分けになってしまいましたが、 木高の今期のベストバウトかと思われます。
それでいいのか賞金首。


44回 vs滅びし村の”ツァイヘン(1930)さん　勝利

その前のガドリウスさんと比較すればまだ少しは柔らかいので、今回はひたすらダインスレイフで殴ってちょっとでも削り、トドメに必殺リトス。
パワーチャージもよく働きました。
削って必殺、今期では一番正攻法なPK結果になった気もします。


43回 vs猫の鴨と葱(281)さん　勝利

火力はなかなか、ただし硬くない相手でしたので、強気に攻めました。
カッパとフロスを同時に撃っておけば最悪水耐性か能力アップで相手の攻撃は受けられるので、この後も併用するパターンになっていきます。
殴り合いにおける木高の性能はこの辺で完成して、もうほとんど動きがなかったですね。


42回 vsガドリウス・ガードナー(2229)さん　引分

PK再開。なんで失うものもないのに速攻引き分けてるんですかね？
・・・普通に殴っては突破など無理でしたので、頭を使って作戦を組んだ結果でした。
予想では衰防込みで係数8でボールダーを落とせるダメージでしたので、1行動目にリトス。
多段も少なくSP破壊もないことから、SP消費に併せて

錬功
火力スキル
ウルラ
ドゥームブリンガー
シャジャル

を段々に、消費SPを鑑み数字を変えたSP%で条件を細かく組んでいく形。上には必殺のパワーチャージ(100行動)とHP%のエアトラーゲン。

結果？
ボールダーの地耐性(4割カット)を考慮していなく、まともなダメージが入らず。
ボールダーが多段を使用していたので剛毅でSP回復し、設定破壊。
一つのミスが連鎖的に働いて、引き分けの憂き目を得ました。


19回 vsアルバード・ノエル(192)さん (再更新前)　敗北

被PKK。ちょっと状態が悪すぎましたね。
言い訳するとSP破壊は平穏3連装料理で対策の予定でしたが、取引相手がそもそも居らず。
ちゃんとそこら辺を考えてから立ち回るべきでした。

戦闘自体。
事前の予想では少なくともアイスベルクを衰防状態1発+クライマックスで1発は入らないと敗色濃厚。
つまり1Tアイスベルク封殺でほぼ手も足も出ず。加速で自分の行動が定まらないのも地味に痛かったです。
故に、封殺を外せば勝てない前提で、封殺反撃とクライマックスアイスベルクの組み合わせ一点狙いに。
相手さんからするとくっそ有利な状況下、最良のエニュプは封殺されない段階で安定してぶちこむかなという勘。(SP99%と必殺・クライマックスとか)
で、残りで一番強力なディジネスでも飛んでくるかなと選択。
1Tでなく2Tなのは、1T封殺だと2Tに万を持して飛んでくるエニュプで結局手が不足するからですね。

結果から言うと読みが外れるも封殺成功で、エニュプ浴びたものの試合は作れたと思います。
…まああのTEC/AGI差で当時の回避性能ですと、例えば射程内アクアレイドが命中2/10とかで、「これ勝率4%以下じゃん」と投げ気味に設定したのですが。
これ以降剛毅によるSP回復、料理伸ばして平穏と鎮痛確保、あと遅れてプロキオンが出てからの銃対策とHP減少対策と、ひたすら受けの面を重視することになります。

・・・こんなんなのに久々に結果見ても悔しいと思う限り、まだ自分は若いですね。良いことです。


17回 vsグレイ・C・カッツェ(1517)さん (再更新前)　勝利

初戦。装備や能力的には互角やや不利も、技性能と料理の差で優勢でした。
故に優勢を活かして物理で殴る戦法。
如何に封殺を食らっても負けないか、というのが肝要でした。
下手に凝るよりよほど確実ですよね、はい。