森堂セラ(Sicx Lives：表、天呼2期サブ)

世界 躍動の世界：セルフォリーフ
愛称 セラ
種族 自然保護用ガイノイド
性別 設定上は♀
年齢 1歳
守護 隠者マルクスバレッジ
巨大化・凶暴化と、急激な変化が加わったセルフォリーフの自然環境。
その保護の為、分割世界《WCC》から送り込まれたガイノイド。
環境保護を邪魔する相手には容赦せず、在来種だろうが希少種だろうが根こそぎ排除する。
一年の試用期間を経た結果、「実用には問題ない」と判断され今回の任務に。

科学技術が中心であるが、魔術的要素を取り入れている為、それに応じた機能を持つ。
また、いわゆる“ヒト”と同じく、エネルギーの経口接種が可能。学習機能や感情機能もある程度有している。
だが、あまりにも“ヒト”に似せてしまった為に、多くの状況異常にもかかる。
ソーラーパネルを搭載している為、微量ながら自発的にエネルギー補給をすることも可能。
空間転移装置も積み込んでいるが、セルフォリーフへ向かう途中に異常をきたし、現在は帰還も連絡もできない状態に。

―分割世界《WCC》とは？
《WCC》(Wildlife Conservatison Company)、もしくは《自然保護団体》とも。
ひとつの大型ビル(セラはここを指して、《本社》と呼ぶ)と周辺スラムからなる、小規模な分割世界。
「生物皆平等」という神の教えに基づいて、掟を遵守しビルに暮らす人々と、それに反発するスラムの人々が存在する。

掟の内容は、「すべての自然環境・生物の保護」並びに「保護活動の妨げとなるモノの無力化」。
「すべて」とはあるが、先の「妨げとなるモノ」に加え「人の手により品種改良されたモノ」や「突然変異体」、「妨げにはならないが明確な敵対意思が確認されたモノ」その他掟が適応されない対象も。

掟のため、陸海空での多種多様な無力化兵器の開発や研究が行われ、それを携えしばしば異世界に干渉する。
また運営資金調達を目的に、無力化兵器の売買やその実用性の確認も行う。
二年前のとある事件により危急存亡の事態となり、生き残りをかけて技術の粋を集めて自立活動可能な兵器や拠点防衛兵器を作り上げた。
(以上、六命まで)

↓キャラ絵(六命当時)




(天呼での付属設定)
空間転移装置を復旧し、中間報告を兼ねて帰還したところ、世界は既に"THE Great Imitator"、通称《G.I.》に取り込まれており・・・
いくらか応戦して逃げ延びた後、別の世界に存在する《支社》へと渡り、その実情を知るとともに講じられたいくつかの打開策のうちの一つを実行。

それは彼女自身にG.I.を同化させつつ、《ティブロス・セキュアル》へと渡ることで果たされるものだった。
大部分は同化されたが心臓部たる記憶回路はG.I.と同じ物質で構成されていた為に同化されないような設計であり、大部分が目論見通り計画は進む。
G.I.が弱っている際にはバックアップから体を復元し報告や援護を行いながら、世界復興の為に塔を昇る。

任務遂行を第一に、邪魔をする相手には容赦せず、例えそれが希少な生物だろうが根こそぎ排除する思考回路の持ち主。

↓キャラ絵(天呼)





ハネ：脚部関節の保護と遠距離の対象への攻撃を同時に行う、意志に感応し動く兵装。
大円匙：柄と柄に取り付けられた幅広の刃からなる兵装。背中に背負う。
通信機君：右側頭部に取り付けられた装置。主な機能は超長期的記憶保持、空間転移、魔力貯蔵の三つ。



六命表の6日目参加、実質的なサブのような何か。
名前は森“翠”セラで親水セラな感じでしたが特に理由もなく一文字変更したので特にそこの意味もなく。

魔力＞天恵(隠者)＞敏捷の三点振りで、技能も地霊召喚神聖夢幻に生産料理。
偽島で出来なかった地霊神聖のドルイドによるユグドラシル召喚と、その為の召喚Lv上げ。
あと多分召喚魅惑で上位あるだろうなと言うことで、その枠残しと隠者起用でいろんな形でのダメコンとそこまでの火力を目標に。
Barn dance((敵乱地0.7→自祝福1)*4+AE自地特性増加)が地味に優れた性能だったので舞踊も拾ったりと、遅れて参加したのにかなり無理もありそうな構成でした。
でもSummon BasiliskのBasilisk君がPetrifactionで石化させてくれているお陰で存外にまとまりはありましたね。
闘技も結構頑張れたりで楽しかったような。

天呼でもサブですね。
喋らせるキャラが欲しかったので生贄と。犠牲になったのだ・・・