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過去の結果感想とか考察とかのまとめを「前置き」の「最初に」に置きましたので、ブログの読み込み遅い時とかはご活用をー。
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・・・なんか全然更新してませんでしたね。
ということで3回目、最後の部分です。
内容は・・・残りですね。(ざっくりと)

やれたこと、やれなかったこと、あと絡んだ人について細々と。

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◆やれたこと
アクアパレス完全開拓!(65日目)
なかなかラケルト(進攻度3)以降進んでいませんでしたが。
(最終)水MAP/ほどよい前線/ラケルトからの収入が狙える、と実利のある感じでしたのでじりじりと歩を進めました。

進めましたが…何もありませんでしたね。
それ含めてよく頑張ったでしょう。最後までアクアパレス10持ちは木高だけでしたし。

その大分前の、ソロラケルトもなかなか楽しかったです(48日目)
40日辺りで行けそうだなと思って準備しつつ、44日ぐらいには準備が終わって。

戦法はフロスしつつ回復せずに殴られて逆境を発動させて、列攻撃でラケルト以外を一掃。
ラケルトだけになったところで、水撃化して離脱時の火力を耐える。
これもある種、今期のハイライト的結果です・・・この時にはそこまで難しい相手ではなくなっていたのを置いておけば。


天蓋ベルフィ突貫!(66日目)
木高唯一の突貫回。
ベルフィは超火力なので恐ろしいですね。まあ戦法はお任せしていたのでやることなし。
いや本当に何の役割にもなれなかったのですが。

火力も回復も異常も補助もに狂骨さんのPTで完結されてて、さらにウェスタさんと併せて異常でほぼ完全にロック。
異常も撒けない通常状態じゃ火力も耐久力もない木高では、やれることがなかったのでした。


・ソロヨーレ(その1,その2,その3)
二回も書く必要があるかは別として、記憶に残るという意味ではこれも外せず。
あっ、ソロヨーレに関しては色んな方が色んな方法で突破されてますね。
ガン耐久から必殺グロトネだったり、STR下げて無力化してからの削りだったり、TEC下げて見切地獄だったり、プロキオン銃と再生連打だったり。
どれも強力で、対人戦でもありえる選択肢でした。


・・・なんか最終結果付近の話ばかりですね。
ほとんど対人戦以外は何もしていないので当然といえば当然、と。



◆やれなかったこと
荒野ベルフィ戦
まあやれなかったというよりも、全くやれるつもりもなかった話ですが。
木高はソロだと、天蓋ベルフィですら無理ですしね。

ベルフィも巨人も魅了衰弱の火力減がかなり重要で、大体10ずつぐらい入ればかなり受けやすくなって。
離脱時すら機能しなくなるのが悲しいですね。
多分それを10入れられるようなスキル編成と装備に出来るかが鍵なんでしょう。門外漢気味なので適当。


対人戦10勝
二桁勝つと勝たないとでやはり大分印象が違いますよね。
深い反省事項です。
正直二桁チャンス自体は複数回ありました、実力不足です。


・交流面。
結局ほとんど何もやれませんでしたね。
見事に空気空気。

クランは長い間対人戦関連にしか入って居らず、一揆戦略分析班さんに最後の方におじゃました限りで。
色んな所を見ては居たのですが、性格が性格(ヒッキー)だったのが大きな障害でした。 で、普段の技能コミュっぽいのもあまりなかったのも余計に響き。 
もうちょいフランクな動きすればよかったかなとは思います。


・調査面。
全然ダメージ計算に近づくことが出来なかったのと、既に作ったデータも整理諦めつつあるのと。
自信を持って言えそうなのは三つぐらいで。

ダメージ乱数が(1-0.105/11*y)+0か1か2 y=1~10の幅で動くこと。(つまり大体100~91.33%の幅で動く)

硬化2が装備防御力1.4倍であること。
硬化が装備防御力1.15倍っぽいのと強化5+プロキオン4回でカンストしたりするのを見るには、
ギフト1.15倍 付加1.2+LV*0.1倍 プロキオン1.33倍
とかな気はします。6回で上限なので装備も5倍上限としてプロキオンは1.308~1.379倍で、1.38^3*1.7倍<5倍なので付加が1+LV*0.2はありえなくなりますし

混乱が深度に関わらず0.2倍で対象誤認すること。 ※ただし新王は超低確率、他のも多分乱れ散るネクター持ちは同じかな?


残りは・・・途中までクリティカルの1段目の倍率が1.2倍固定っぽかったこととか。
ダメージ乱数調査の裏付け時に作ったデータで最高値がクリティカルなしと1段目で1.199倍で、それ以前やそれ以降に取ったデータでも乱数から飛び出るものがなかったので確定扱いでした。
クリティカル調整時に変わったのと、それ以前のデータがどれほど信頼できるのかわからないんであくまで「っぽい」だけ。

STR+○%みたいなのがどうみても数値通りには効いていなかったこともですね。ラルフを殴ってる結果を集めていた時に、STR96とSTR76に+25%が乗ったものでは明らかにダメージに差がついていたもので。
こちらも途中まで取ってたデータやら、祝福やらを併せて、VITMND○%や祝福は効果量がそのまま割り算に使われているのではないか(祝福1ならダメージ0.8倍、VIT+100%ならダメージ0.5倍)
という疑惑にまで発展していました。
これは使っている上ではわりと使いやすい発想だったのですが、後半まるで合わなかったので調整が入ったというよりも単純に勘違いなんだと思います。
STR+○%は結局そういう簡単な数値じゃなさそうでしたしね。

ちなみにラルフどうこうは、双方の装備攻撃力防御力とラルフのSTRがVIT固定ということで、ダメージ計算判明に何か役立つかなと調べていたものでして。
殴られる方の結果はこのようになっています。
色々頭捻った結果、このデータはなんにも使えないことがわかりました。未知数三つじゃね・・・
で、次はペスニャで調べることにしていました。
ペスニャは攻撃回数が多いので、乱数幅の端から端までダメージが飛んでくれるので結構正確でした。
でも同じような装備防御力だったりVITだったり集めるのも相当大変だと気付いて挫折しました。つまりこれらは残骸に過ぎません。

あとは属性耐性の類の動きが、本当によくわかりませんでしたね。
付加の耐性は相手に何の特性もない場合は(0.9-付加LV*0.1)倍ぐらいにダメージ軽減してくれている気はします。
で、守護は別計算ですね。しかも数値が弱点1.3倍耐性0.8倍かと思えば大分変わっていったり。ダメージが大きければ耐性0.5倍ぐらい効いてくれているのではないでしょうか。
耐地水4+守護でダメージ0.25倍、耐光闇5+守護でダメージ0.2倍ぐらいになるのも、上記の二つの働きかなにかが作用しているのかと思っていました。
まあ、全部勘なので何の意味もなかったし役にも立ちませんでしたね。



◆絡んだ人。PK中心に。
ライネ(49)さん 14勝3敗6分

序盤から最終回近くまでずっとアベレージで斬っていた印象です。
多分今期一番ソロPK然していたと思うんですけど。

耐久系に振った後手物理で、当方とも通じるコンセプトで。
でも、被ってたエンブリオはそれほど多くもないんですよね。
HP減少や異常ロック、高係数技、連打での耐久削り技、VITMND-%などなど多彩で強力な攻め手と、硬いギフトを揃えていました。

・・・最後未宣言が残念でした!
やれていれば絶対楽しい結果だったと思えて、惜しい。


シエラ(1009)さん 6勝4敗4分

最初から斬って、農場に行かれること計三回。
凄い存在感ありましたね。個人的には一揆のアイドル的な存在でした。

高速魔火力タイプのイメージでした、けど意外と素のAGIは低いんですね。
メインの魔ドライアドがINTMNDに振っているからで、でも序盤エンブリオでは良成長でスキルも良いなあ。
後半の蒼染連装と蒼印5に、最終的な瞬陣二つでえぐいなあと思ったのですが。

相手さんももっとえぐかった。こんなん勝ち筋ないよ・・・


ザリス(655)さん 5勝1敗3分

思ったより少ないですね、対人戦回数。
でも終盤怒涛のPKKにも関わらず生き延びて斬り返しもして賞金9位。強い!
あとめっちゃ強烈なキャラもしてましたよね。怖い!

ド迫力の純魔火力、なんせ魔ユキアネサはINT3.5で。最終的にINT41位と。
この素に魔攻連装と豪鬼とを加えれば、それだけで必殺級で。
召喚でも相当ですよね、単発高火力と、凍結起点で物理も魔法も銃も無力化可能技。
さらに凍結起点の連打技もあって3択、良成長良スキルに噛み合うギフト。恐ろしや。

アレですね、PKK相手でHP90万近くあるエンブリオを本人もろとも1ターンで吹っ飛ばしてたのは記憶に新しく。
ちょっと戦っている世界が違いました。


ウェスタ(686)さん 2勝2敗1分

再生3爪と天蓋進行度と他色々と、最終盤の要となるものを頂いてしまいました。
なかったらヨーレ突破どころか、早いうちに農場に行っていた所でしたね。感謝しても感謝しきれません。
最後の方は特に活発に動かれていたようでしたが、肝心の斬りが掛からずで。

メインの物アニマが初期ブリオ特有のバランス成長でもかなり均整が取れているのが特徴的で。
故に瞬撃三つと連続行動技と各種◯染と、安定ながら歯車が噛み合うと止まらない印象でした。
技選びも良かったですよね。必殺で確殺のグロトネ、連打に挟み込むだけで相手をKOできるシェーン。
或いは相手◯◯5消滅のヘイディーズやら、シールド剥がしやら。

木高は練習試合でも一度負けてますし。記憶に残っています。
ま、まあこの時は一番異常耐性系が緩かった時期なだけで最後の方ならこうも簡単には行かないと多分思いますが・・・っ!



そんな感じですかねーっ。
果たして次の栗鼠ゲーはあるのでしょうか、「無法者の世界」だったら木高の再参戦もあるのでしょうか(ない)
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