過去の結果感想とか考察とかのまとめを「前置き」の「最初に」に置きましたので、ブログの読み込み遅い時とかはご活用をー。
この休みに、本年12/23にリリースされた「バケモンの棲む島 -ヴェール・ド・グリ-」というフリーゲームを10時間ほどプレイしました。
そもそも、特濃みるくまみれシコ太郎(Melco)さんをフォローした時に触れていたのを確認して、軽い気持ちでプレイしたのですが。
これ、twitterで検索してもろくな情報どころかDLしてるの自分しか見当たらないんですよね。
となれば貴重な体験なので、せっかくですから記事にしちゃいましょう。
あ、全文ネタバレありで行きます。
ご了承ください。
そもそも、特濃みるくまみれシコ太郎(Melco)さんをフォローした時に触れていたのを確認して、軽い気持ちでプレイしたのですが。
これ、twitterで検索してもろくな情報どころかDLしてるの自分しか見当たらないんですよね。
となれば貴重な体験なので、せっかくですから記事にしちゃいましょう。
あ、全文ネタバレありで行きます。
ご了承ください。
ではまず、ふりーむの記事からご確認ください。
5年の歳月をかけて作られた250種類のバケモンを選び、300近くのステージを攻略する、ストーリークリアに50時間かかる超大作ということで、ストーリー・グラフィックも合わさって作者様の称される通り、相当な上級者向けであろうことが予想されますね。
この時点で大多数が手を引いたことが予想されます。
早速なのでスタートから触れていきましょう。
背景には主人公と伝説のバケモンらしき存在が描かれ、「はじめから」「つづきから」「しゅうりょう」の選択肢三つが画面上に踊ります。
オプションすら省いた、究極にシンプルなUIです。
BGMもループしないので、放置すると静寂に包まれるのもまた趣深いものがありますね。
ちなみにオプションはゲーム内にもありません。BGMやSEの調整は出来ませんし、戦闘アニメーションのようなものは「見る」一択ということです。
総じて、初代ポケモン以上に省エネ設定と言えるでしょう。
さて、「はじめから」を押しますと……
突然この場面に飛ばされます。
はい、自分はフリーゲーム初心者。こんな操作に戸惑う場面に、あなたならどう対処しますか?
賢い自分は添付の説明書を見ることにしました。
……
甘かった。
何も書いてありません。
調べたところ、
・「↑↓←→」の矢印キー:移動
・「z」:決定
・「x」:戻る(ワールドマップではメニューを開く)
・「esc」:強制終了
のようですね。
……ソフトリセットはどうするんでしょうね?F12も効かなかったし、クリアした現在でも未だに不明です。
まさか同作者さんの他のゲームでは出来ていたのに、これでは出来なくなるなんてことあるんでしょうか?
続きへ行きましょう。メニューからxを押してワールドマップへ移動。
主人公である少女を真ん中として、左上にBARと書かれた施設、右上には説明書のようなマーク。
自分は迷わず最初にBARから入ってしまったのですが、これはまあ説明書から入るのが正しいと思われるところ。
移動すると「島巡りの心得」という表示と、このステージに挑むか否かが問われてきます。
挑むことにしましょう。
右の男性は自身を「prana」と名乗り、突然沸いて出たこの島「バケモンアイランド」を調査し、生息する「バケモン」を仲間につけて侵攻を抑えている、との説明を始めます。
「バケモン」は本家とは違い、倒すだけで仲間になってくれる、ということも伝えてくれますね。(正確には倒したあとにメニューで雇う必要がありますが)
「ザマス」や「ヤシーユ」という人間が既に手伝っていて、主人公にも今から手伝え、と。
加えて、悪人もバケモンを利用しようとしている、と。
あとはゲーム操作の部分。
点滅している部分に6体まで配置できる、それだけの話です。
配置を済ませ、配置終了を示す「こうりゃくかいし」を押すと、次は「リーダー」についての解説が。
Lが付いているバケモンが「リーダー」であり、必ず戦闘に出さねばならず倒されると味方全体がHPに15%のダメージを受ける、と。
メニューの「リーダー」のコマンドで任意に設定できるようです。
それだけ終えると、
STAGE CLEAR!!
続く心得2では「シミュレーションRPG」であることの説明と、「やとう」コマンドや「あずける」ことの説明。
戦闘は隣接する必要があり、「はやさ」のみに依存して自分と相手が交互にそれぞれ基本的に2回ずつ行動。
また、「はやさ」の差によって1~3回行動に変わります。
さらに、自分は見逃していたのですが、ターンを消費せずにわざを撃てる「クイック」なる便利なコマンドの説明も入ります。
「>>」の付いているわざは全てそうやって利用可能なようなので、ガンガン使うべきでしょうね!
なくてもクリアできました。
さらに、「のうりょく」「タイプ」「とくせい」「わざ」「もちもの」についても説明があります。前二つは本家そのままです。(倍率は変わりますが)
「とくせい」について軽く触れると、例えばさっき配置した初期バケモンは「ロボスワン」と言うのですが、彼は「ふゆう」という「とくせい」により地面タイプの技を受けません。
はい、ポケモンですね。
「わざ」は、合計で7つまでをレベルアップで覚えます。
うち二つはバケモン個体ごとにタイプの変わる「めざめるパワー」や「しぜんのちから」。残りは種族で共通です。
撃つためにはSPが必要なので、これの管理が重要になってきます。一応戦闘終了毎に1ずつ回復するようにはなっていますが。
ついでに話の中でバケモンを仲間にする手段は弱らせる以外にもあるという内容もあるんですが、これは見つけることができませんでした……
あとは実戦練習もあり、
弱めに設定されている為かあっさり倒せます。終了。
心得3は別バージョンへのセーブデータの移行やおまけ要素の話だけなので割愛。
そして次の、BAR!
並んでいるほぼ無抵抗のバケモン十五匹から一匹を選んでボコリ倒し、はした金で雇う場所です(語弊)
手前一ヶ所だけ草・炎・水タイプ。見た目からして御三家ですね。
そして残り五ヶ所はその他タイプ。虫・地面・飛行など幅広いタイプのバケモンが並んでいます。
心得三ヶ所・BAR六ヶ所を終えて……
遂に旅の扉が開かれました!
これよりバケモンマスターへの長く苦しい戦いが始まります。そんな呼称ゲーム中にありませんが。
ちなみに、他にも開放されるものがあります。
デバッグ用施設です。
こんな主張するデバッグ用施設初めてみたよ……
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定期更新型ネットゲーム「SoulDrops」参加者(黒鉄遥[417]PL)。他も色々。
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