過去の結果感想とか考察とかのまとめを「前置き」の「最初に」に置きましたので、ブログの読み込み遅い時とかはご活用をー。
実際ちゃんとそこにイビルリーグがある辺り、お約束感がありますねこれ。
立地がお約束ならば、出て来るキャラもまたお約束。
イビルリーグ先鋒は「サンタ」。
魔王を名乗り、冥土の土産で機密をべらべらくっちゃべるタイプの悪役です。
どうやら改造バケモンで世界征服を企んでいる、とか。
これ以降のキャラの発言はほとんど全て記録してあるんで、気になって夜も眠れない方はどうぞご確認ください。
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で、お約束の台詞に混じって、かなり楽しそうなこと言ってくれてますよね……?
そう。
今回はフィールド確認時点で敵のバケモンが見えません。
ワクワクしながら、どんなのが出てくるのかと見守ると……
結構普通に「あく」統一パでしたー。
改造してると言うだけあって、切り札ダーク・ネロの能力は通常のそれを明らかに凌駕していますね。
……まあこのぐらいなら問題なく勝ててしまうんですが。
そして敗北するとまた「サンタ」がくっちゃべるんですが、これまたお約束のセリフ。
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さらにお約束であるZアイテムも。
完璧にパターン入ってます。
次、イビルリーグ二番手。「ルゴー」です。
「サンタ」とは打って変わって、ただの金持ちキャラです。
他のメンバーと比べてもそれほど酷いことやってないので、並べてみるとなんとも言えない感じがしますね……
というか、若干キャラが薄いです。
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さて、彼の場合なんですが、なんと戦闘終了毎に彼のバケモンのみのSPが全回復します。
常に相手が全力で来られる状態になっている、と考えると聞こえは良いのですが、そもそも敵の技選択はランダムです。
加えて彼の使う「かくとう」バケモンは弱点がはっきりしている為、さほど戦闘が長引くようになることもなく。
縛りも緩く、実力も他のリーグメンバーと比べると落ちるような……
で、切り札ゴールディの性能はこんな感じ。基本的にダーク・ネロと同程度です。
撃破後のセリフなんですが、彼の場合若干改心してくれます。
そんな部分もまたキャラの薄さに拍車をかけているような。
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三番目は「フェアリー」使いの「スピルト」。
許しがたい大罪人です。
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彼はその発言の通り、動くこと自体を封じてきます。
こちらのバケモンは「いどう」はおろか、その後の「こうげき」や「もちもの」も選択できません。
故にこちらのターンは、常に自身のバケモンの行動でなく、「ターンエンド」を選ぶことになります。
まあその辺はいつものプレイとなんら変わりないんですが、それについてはおいおい話しましょう。
加えて、リーダーは移動できるとの旨を述べているのですが、
実際に移動できるのはリーダーでなく、左端のバケモン。
……
他のどのキャラもやっていないような大嘘吐きやがってくれます。
いや単に不具合なんでしょうが。
そんな彼の切り札はテフリエ。HP・まもり・ていこう・はやさが切り札と思えないほど低く毒四倍なので弱いです。
ただしSTAGE条件を活かし、フィールド上にて「タマゴうみ」で味方を回復しながらねっとりと攻めてきます。
故に意外にも難敵だったり。
戦闘後には、「脳を書き換えた」だのなんだの物騒なことを言ってくれます。
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そして魔王も残り一人。
最後の魔王は「ジーニャ」。賢魔王を自称する「エスパー」使い。
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戦闘では、フィールド上で自軍バケモンが分断された状態で始まる上に、「床がダメージ床か回復床」という仕様のお陰で若干移動を強要される部分があります。
加えてフィールド自体が広いので、結構な長期戦になっていまいますね……
切り札レオンカの性能ですが、攻撃面でテフリエに劣る部分がなく、耐久面では比較にならないぐらい高いです。
要は上位互換ですね。
撃破後ですが、ジーニャが作中二人目の嘘つきとなるのと同時に、前述の「脳を書き換えられた」のは主人公と同じ年頃の少女であることがわかります。
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勿論次はその少女との戦いに。
追いついてきた「ザマス」が、その名前が「アトナ」であることと、調査人であったことを教えてくれます。
これだけでは完全に新出キャラとも思われてしまう「アトナ」ですが、実は別バージョンの主人公!
……初代と同じく、四天王戦の次はライバル、というわけですね?
ついでに「アトナ」は洗脳されたふりをしているだけで、調査を続行しつつ主人公を待ち構えていたことがわかります。
要はヤバいバケモンが居て、その処理の丸投げ相手探しをしていたと。謹んでお受けしましょう。
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で、驚くべきことに、このSTAGEでは、「自分のターン毎にHPが10%回復する」というこちらに有利な効果が付いています。
しかしそれは、「アトナ」はそれだけ強いということの裏返し。
そんな彼女は「ドラゴン」使い、切り札ドラシオンの能力はというと……
HP188を誇る、完全なる改造バケモンです。
攻撃面でも優れた技を持っている為、こいつだけでこちらの2~3体分の実力がありますね。
そんなバケモンをなんとか倒すと……
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ワールドマップ左下がバケモンの発生源であり、ヤバいバケモンの棲息地であると教えてくれます。行ってみましょう。
左下って他に何かゲーム中で言いようがなかったんですかね?
実際そこには神殿らしきものが。
中では「prana」「ザマス」、そして初めて顔を見せる「ヤシーユ」が、今まさに調査を始める……
と見せかけて 「prana」 が豹変し、裏切ります。
彼の話すところでは、彼は「神界の想像を司る神」であり、人間の裁きの為にバケモンを生み出した、と。
そして、人間自身にこれを強化させつつ奪取して世界征服しよう、という魂胆であり、その為に調査人を呼んでいたのです。
仮にも神様が最終目標に世界征服を掲げているのは凄くシュールですね……
続けて、超能力で「ザマス」と「ヤシーユ」の動きを奪い取り、主人公に襲いかかります。
主人公にもそれ使えよ、は野暮ですね。
あと主人公のこと「赤いチビ」って呼んでるんですがこれ完全に赤バージョンから流用の痕跡です
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そしていつもの6対6のバトルになるんですが、「prana」の切り札はあのゲーム起動時にお目にかかるステンノ。
その性能はわかりやすいように、先程のドラシオンと並べて載せましょう。
……もはや比較にすらなってないとわかるのですが、これを補助なしで倒さねばなりません。
技もダメージ補正+0のクイック技やダメージ補正+36の通常技など凶悪な物が並んでいるのですが、最も凶悪なのは通常攻撃。
タイプ相性が存在せず必ず等倍かつクリティカルになるので、生半可なバケモンでは一撃で倒されますし、硬いバケモンであってもあっさりKOされます。
速さも高いので倒される前に上から殴ることが難しく、そもそも特性マルチガードと合わせて実質HP400なので倒される前に倒すこと自体が不可能です。
結局初見ではこの難易度10の状態は倒せず、一方難易度0にしたら結構あっさり倒せたのでこのゲーム面白いなと思わされました。
この激戦を乗り切ると、
「prana」本人が襲いかかりそうになり、
そこを超能力の解けた「ヤシーユ」が距離を詰め、刺殺。
バケモンの発生も止まり、めでたしめでたしです。
……ええっ。
そんな物理で殴るで良いのか、とも思いますが、本当にこれで終わりです。
おまけ要素があるとも言ってくれていますが。
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そう。
エンディングなんて甘っちょろいもんもねえんだよお!
それでは最後に、クリアを証明する画像でこの雑記を終えます。
こんな記事を読んでくださり、ありがとうございました!
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定期更新型ネットゲーム「SoulDrops」参加者(黒鉄遥[417]PL)。他も色々。
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