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過去の結果感想とか考察とかのまとめを「前置き」の「最初に」に置きましたので、ブログの読み込み遅い時とかはご活用をー。
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序盤編より続けていきましょう。
今回は概ね戦闘と、ワールドマップについて。
それと、ぼちぼちジムにも触れていきましょう。


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ということで、最初のSTAGEとなる、「はじまりの扉」へと歩を進んでみましょう。
序盤編で出ていた右下、緑の四角のところですねー。
赤丸付けておきました。



ちなみに、左上、デバッグ用施設の下にある柱みたいなのはバケモンを預けるパソコン。
SHOPと書いてあるのは持ち物や回復道具の販売店で、旗が書いてあるのはバケスポットです。
バケスポットというのは、バケモン一体が出てくるのでそれを倒して雇えと、そういう場所で。
全MAPに合計三ヶ所ぐらい存在するんでしょうか?

まあこの辺の施設普通にプレイしていても全然使う余地ないんで無視して構わないです。
強いて言えば、SHOPにはいくらかお世話になるぐらい。




はじまりの扉に挑むと、敵6体が見通しの良い原っぱに並んでいます。
最初だからわかりやすくしてるというのもあるんでしょうが、このゲームのフィールドはほとんど全てこんな感じです。
心して挑みましょう。

あ、このゲーム、ごく一部の場面を除いて敵能力なんかは常に確認可能な状態で始まります。
敵の能力やタイプ、技まで見れてしまうので、逆に言うとこれをどこまで把握できるかで勝敗が決まります。



ついでにメニューにて0~10ま見ながら編集での難易度設定が可能でして、その難易度によって敵能力が変わるので、比較してみてみましょう。
左が難易度0、右が難易度10です。



難易度を11段階上げることで、
・SP1.5
・こうげき・まりょく1.2
・わざ・はんのう1.1倍

ぐらいになるわけですね。

一方、HP・ぼうぎょ・ていこうは変わらず。
自分結局中盤からラスボスまで難易度10で通したんですが、そこまで行けたのはこの部分が大きく効いた為なんでしょうね。
そう、倒せる状態であれば、難易度は円滑なゲーム続行になんら支障をきたさないのです。




まあそれは後においといて、攻略開始。
先のフィールドを、各キャラクターが設定された2~4の移動力に基いて移動or待機をすることになります。

初期バケのロボスワンを例に取ってみましょう。


「2F」と書いてあるのがわかりますね?
ロボスワンは2の移動力を持っている、というわけです。通常の地形は移動力の消費が1なので、基本的に移動力2のキャラクターは2マス移動できることになります。
そして一部の地形では移動力を2,3消費するのですが、Fはこの地形効果を無視するという意味合いで。
よって、ロボスワンは地形に関わらず2マス移動できます。
あ、進入禁止地形の場合は普通に進入できません。

移動の処理についてもう一点触れると、一旦移動の処理を行わないと攻撃できません。
敵が隣接していても移動の処理を強要されるので、その点面倒ですねえ。



で、敵が隣接していれば「こうげき」を選べ、戦闘に入れます。
戦闘の画面に移りましょう。



敵味方のグラフィック・ステータスと「こうげき」「スキル」「クイック」「もちもの」、四つの選択肢が。
上の緑のバーですが、オレンジの線が→へと流れていきます。赤が敵の行動順、青が味方の行動順。今回はロボスワン一回目の行動ですね。
「こうげき」はSPを使わない攻撃で、通常ですと●攻撃(こうげきとまもりからダメージ計算)のノーマルタイプですね。

一方、「スキル」はSPを使う攻撃です。


技はざっくりと見られるようになっていて、例えばトライアタックは★攻撃/ノーマルタイプ/+5ダメージ/命中率100%/クリティカル率普通/相手のこうげき・はんのう・はやさ減少/SP消費4と読み取れます。
+5ダメージとは、このゲームはこうげきorまりょく×0.7 - まもりorていこう×0.5(+乱数?)でダメージ計算されるので、これに5ダメージ+する、ということ。
命中率もわざ - はんのう×0.6で算出された値をこれに足して、最終的な命中率となります。
クリティカル率は×、○、◎で表されて、本家で急所率の高い「リーフブレード」や「サイコカッター」などが◎に当たり、逆にダメージが出ない技の類いは×表記です。
ダメージ計算以外全部自分の類推ですが。
説明なんて生ぬるいもの、どこにも書いてありませんよ?


また、SRPGということで、技毎に効果量まで表示してくれます!(これは「こうげき」の場合も同様です)
わかんなかったらとりあえず効果量を見て、一番高い技使っておけばオールオッケーですね!
……補助技の能力減少増加量までは出てくれないのですが。
補助技は一部非常に強力な一方で、その戦闘中にしか効果を発揮しないのが難点です。
正確にはゲーム中に補助技という項目はありません。「かたくなる」だろうが「まるくなる」だろうが0ダメージの攻撃技として扱われます。
例外は回復技ぐらいですね。

そして「クイック」はSPを使う攻撃を、オレンジの線を動かさずに行えるわけですね。
本家で所謂先制技に当たるものがこれになりますね。「でんこうせっか」とか「しんそく」とか。


敵を倒せればそこで、そうでなくともオレンジのバーが右端に付けば戦闘終了。
経験値が入ります。
この経験値量が非常に多く、簡単にレベルアップするのが本作の特徴でもあり、かつレベルアップしても全て0成長がざらにあるのも本作の特徴でしょう。

どのぐらい上がらないのか?
百聞は一見にしかず!実際の数値を見てみましょう。
左がLv1のときの、右がLv99のロボスワンのステータスです!
()内が装備の補正のない、素のステータスになっています。

98回のレベルアップによって、HP+13,SP+1,こうげき+7,まもり+11,まりょく+4,ていこう+10,わざ+7,はんのう+5,はやさ+3になりました。
ざっくりとHP2割、残り1割ぐらいしか上がってませんね。
故に、低レベルバケモンであろうと即戦力で使えますし、高レベルバケモンであろうと低レベル相手に即死するのがこのゲーム独特のバランスを産んでいます。



あ、フィールド上では、「こうげき」の代わりに「もちもの」を選択して隣接バケやそのバケ自身に回復道具を施すこともできますね。
ただし、回復道具は所持を厳しく制限されており、HP35回復アイテムが3つまでHP50回復アイテムが2つまでHP70回復アイテムが1つまでとなっています。
SP回復アイテムも同様に制限があるようですが、調べていないのでいくつなのかは知りません。



そうやって、味方が全滅する前に敵を全滅させればSTAGE CLEAR。

CLEARしたSTAGEはワールドマップでの表示が四角から丸となり、上を通れるようになります。

……負けた場合はどうなるのかって?


こう表示されて、ゲームが強制終了します。
強制終了です。



また、STAGEには「ジム」と呼ばれる8つの場所があります。


戦闘自体は通常のフィールドと大きく変わるものではないんですが、勝つとメインストーリーが進みます。
「ジム」は順々に開放しなければならず、

開放されていない「ジム」は、?表記となっています。



こんな場所もありますね。
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